まだ結婚をしていない方にとっては先々のお話で恐縮ですが今日は結婚したら【同居か近居か。それとも遠居か】
結婚して3年。
4年目に入り、義両親が地方から関東に引っ越してきました。
コロナ禍による生活の変化や、高齢になりつつある義両親の事について
義両親からしたら生活環境の激変は大きなストレスにもなりますが、
私達にとっては近くにいてくれるという安心を感じています。
義両親との距離感を上手に取る方法などが載っていて
とても勉強になりますし
実践していきたい事が多分にありました。
今って本当に便利な時代ですよね!
そんな時
「婚活をしようかなと思っていてなかなか踏み出せない方って
何処で止まってしまっているんだろう。」
「今の時代ネットで沢山の情報が入るので色々ありすぎて
わからなくなっているのかなぁ」
等、色々と考えていました。
確かに婚活に関しては情報過多で何をどうしていいか、
どの婚活手段が自分に適しているか、わからなくなってしまう方も多いと思います。縁結びサロン リリーベルは私自身が、婚活を経験し結婚しています。
自分に合った婚活方法や本当に結婚したいのか心配事や不安な気持ち
婚活をして、プロポーズされ婚約が決まった☆ 嬉しい気持ちで盛り上がりながらも 「あれ、本当にこの人でいいのかなぁ」とふと我に返ってしまったら...。 早く結婚したい者同士が集まっている結婚相談所で婚活をすると、 出逢ってからプロポーズ(婚約)までが通常の恋愛より短いと 「プロポーズされたけど本当にこの人でいいのかな」と...
日常の些細な事で幸福を感じられる人は
当たり前の出来事が幸せだなって感じることありませんか?
*夕陽が綺麗だなと思える幸せ
*美味しいものを食べられた幸せ
*健康であることの幸せ
*暖かいベットで眠れる幸せ
普通の事じゃん
って思われる方も多いと思いますが
私にはとても幸せな事だなと日々感じています。
40代前半で身体のある部分に腫瘍が見つかり
手術をして取り出さないと
悪性か良性かわからないという状況になりました。
今まで、健康は当たり前な事だと思っていた私には
非常にショックでネガティブな事ばかり考えていました。
でも悲しんでばかりいるわけにもいかず
病院はどこにするか、会社は何日お休みできるか、費用はいくらかかるのか。
考えなきゃいけないこと、行動しなければいけない事は
沢山ありました。
精密検査~入院~手術~退院
こうゆう事があると殆どの人は自分を見つめなおします。
そして、結婚というものも真面目に考えました。
今まで先延ばし、若しくは
結婚しないかも~とざっくり思っていたのに
気持ちの変化が起こりました。
再発などがなく身体も落ちつたころの
3年後、婚活をはじめました。
12月。
そろそろ今年一年を振り返りながら
自分の行動の見直しをしてみるのにいい時期です。
今年【結婚をしよう】と決意を固めたけど
「コロナの再流行でそれどころじゃない!」
と現状維持のままだった方や、
コロナでも
着実に婚活をして、結婚が決まった方もいらっしゃいます。
…この違いは。
それは情報のアンテナを高くはり、受け止めて
行動に移せた人です。
自分の未来のためにも
好奇心というアンテナを高くもってみてはいかがですか?
結婚したいと思ったら情報を集めて行動に移す。
「やってみたい」を具体的に。
「結婚したい」を現実に。
ウィズコロナ時代
ライフスタイルに柔軟に対応してチャレンジしてみてほしい。
そして、
そのタイミングがいつ来てもいいように日頃から
自分自身の心も整えておくことも大切です。
結婚相談所でお見合い後、
交際をスタートさせてから3ヶ月経った時、
結婚へステップを進めるか、それ以上ステップを進めないかを決めなければなりません。
結婚の意志を固める交際期間3ヶ月を短いと感じる人もいらっしゃいますが、
相手を見極めるには十分な期間だと思います。
それは、
1.お相手のプロフィールは事前に確認している
2.交際が目的ではなく、結婚が目的
私自身、結婚相談所へ入会する際、
「そんな短期間で決められない」と思いましたが、
主人と出逢ってすぐに結婚を意識しました。
何度か会う中で、
本当に結婚できる人かどうかを判断することは可能なんだと感じています。
もしここで判断できない場合、(私も経験がありますが)
「この人との結婚は無理なのかな?」と感じている可能性があるのかもしれませんね。
地方への移住というと、
リタイア後や老後に考えるものというイメージがありましたが、
それはもう昔の話です。
2020年、コロナ禍によりライフスタイルが一変しました。
働き方も変わり、私の知人の会社では
「日本国内であればどこでも仕事をしていい」
という方が何名かいます。
そして
婚活の世界でも同じく、顕著にあらわれていることがあります。
それは、
東京で働かなくてもいい人たちが
自分の生まれ育った場所や、住みたい場所への移住を考えています。
それと同時に地方移住を視野に婚活する方も増え始めています。
「地方なんてありえない」とアタマから決めつけず
出会いの幅を広げるためにも、視野に入れてみてはいかがですか。
時代とともに世の中が変わるように、婚活も変わってきています。
変化に乗り遅れないようにしましょう。
ただ、メリットもデメリットもあるので
じっくり考えてみてね。
出逢って4年目の記念日
旅行へ行ってきました。
①沢山の方に会うのを楽しむ
②相手を思いやる気持ち
③気持ちの切り替え
④好みのタイプを狭めない
⑤減点法ではなく、良い所を見つける目をもつ
⑥日頃から笑顔を心がける
婚活をしているすべての人に、幸せな未来がありますように。
出逢ってすぐ結婚なんて考えられないという方もいますが
結婚までの期間というのは
特に関係ないのではないかという気がします。
3、4年付き合って結婚して、半年で別れてしまう夫婦もいれば
一生添い遂げる夫婦もいます。
出逢って 数か月で入籍して、半年で別れてしまう夫婦もいれば
一生添い遂げる夫婦もいます。
おつきあいした期間よりも、
結婚してから、お互いに理解しようと努めて、
一緒に成長し歩んでいけるような家庭を
作れるかどうかではないでしょうか。
恋愛感情とともにお相手を冷静に分析できる人は
スピード婚に向いていると思います。
そして
結婚へ導かれるように物事が進むことが多いように感じます。
私自身、結婚相談所で主人と知り合い半年後には入籍しています。
3年目を迎えましたが、
未だに喧嘩もなく、
充実した毎日を送っています。
北海道
札幌在住の会員さんに会いに行ってきました。
「このコロナ禍に旅行なんて💦」と
眉を顰められる方もいらっしゃると思いますが
私にとって
会わずにいられない大切な方だったので
コロナエチケットを意識しながら行ってまいりました。
お会いし、色々お話することによって
前向きに活動再開してくれることに!
感謝の気持ちとともに
彼女の幸せのため、
全力で応援&サポートしていきたいと思います☆
今回、お会いすることによって
お互いの考え方や方向性、等
頭の中とココロでじっくり整理整頓でき、
私自身も学びの時間でした。
まず、
☑自分の人生を明確にする事。
☑自分にとってどういう相手がいいのかを考える事。
☑自分の未来に合う方を探しだせるか。
お相手にも同じことが言えます。
お相手が望む人生の伴侶として、本当に自分が相応しいか考えることも大事です。
「色々あるからめんどくさいなぁ」なんて思わず
一緒に婚活してみませんか?
結婚は諦めない限り
誰にでもチャンスはありますよ。