婚活をして、プロポーズされ婚約が決まった☆
嬉しい気持ちで盛り上がりながらも
「あれ、本当にこの人でいいのかなぁ」とふと我に返ってしまったら...。
早く結婚したい者同士が集まっている結婚相談所で婚活をすると、
出逢ってからプロポーズ(婚約)までが通常の恋愛より短いと
「プロポーズされたけど本当にこの人でいいのかな」と
思ってしまう事もよく聞く話です。
まず、結婚相談所でご縁があった(お見合い、仮交際している)方々に対しては、
減点法ではなく加点法でお相手を見る事。
相手の良い部分を見つけて、好意を寄せていきます。
そして、
お互いの思いが良い感じになってプロポーズ、結婚が決まったら
今度は冷静になってお相手を見る事が必要になってきます。
なぜなら結婚は一つ屋根の下で共に生活していくので
楽しい事だけではありません。
*譲れないラインをあらかじめ持つこと
婚約から結婚までの準備期間に許せること、許せないことを見極めます。
ただ、せっかくご縁があって婚約までしたので、
自分の視点をかえて許容できる事は許容するか、お互いにしっかり意思疎通をしながら
話し会う事も大切です。
*この人となら何が起こっても一緒に頑張れる、頑張りたいと思えるか
高年収の方と結婚したいというアラフォー女性に
「結婚したお相手が人生のどん底に落ちてしまったらどうしますか」と
必ずお伺いすることがあります。
人生は何が起こるかわかりません。
楽しい事と同じくらいに大変な事、辛い事、予期せぬことが
自分自身や相手の身、お互いの家族に起きたりします。
そんな時にお互いがお互いを思いやり、支え合う事が結婚というものだと思うので
お相手のスペックだけではなく心の目で見てください。
「あれ、本当にこの人でいいのかなぁ」と思ったら
まず、
・冷静な目でお相手を見る事
そして
・この人と一緒なら頑張れるし頑張っていけるかもという未来が想像できるか
を、年頭においてみてください。